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2023年10月より紙の保管場所証明書を用いたOSS申請が可能となりました これにより普通車OSSの保管場所証明が必要な手続きにおいて、既に交付済みの保管場所証明書を書面にて提出する事で 保管場所の審査フェーズを省略することができるようになります。   これまでは保管場所証明書が必要な場合、OSSの申請時に保管場所の画像添付（電子データ）で申請し、 警察の審査が完了するのを待つ必要がありましたが、事前に紙による保管場所証明書を取得していれば それを運輸支局等へ提出することで、警察の審査を待たずにOSSの申請状況を進めることができます。 SunBridgeでは上記の紙・電子データいずれでもOSS申請ができます。   ◎対象業務 [...]

この度、弊社システム「SunBridge」は整備事業者・自動車販売店と行政書士間の登録依頼～車検証の交付までの業務について 『業務効率化』と『利便性の向上』を実現するために業務基幹システムとのデータ連携ができるようAPIを開発しました。     ◎現状の依頼方法 現在の依頼書の受け渡しにによる依頼や車検証出来上がりまでの状況をFAXや電話で確認するアナログ作業では 整備事業者・ディーラー側、行政書士側の双方各工程で時間やコストなど様々なロスが発生しています。     ◎API連携後の依頼方法 [...]

軽自動車検査協会より2023年1月に軽自動車OSSにおけるサービス対象手続の拡大が発表されました。 手続きとしては軽自動車の新車新規が開始され、SunBridgeも開始に合わせて対応します。 引用元：軽自動車検査協会（2023年1月～軽自動車OSSのサービス手続き拡大） 参考画像：軽自動車検査協会（リーフレット）     軽自動車保有関係手続（OSS）の新車新規における申請のフローは以下の通りです。   弊社ではSunBridgeを導入可否問わず、行政書士が自動車のOSSを始める為のサポートをしています。 「自動車のワンストップサービス（OSS）を始める為にはどうすればいいの？」等 [...]

国土交通省の電子車検証の特設サイトが開設されました。 その中の記載の通り2023年1月より車検証の電子化と記録事務代行サービスが開始されます。 引用元：国土交通省　電子車検証特設サイト   自動車登録支援申請システム「SunBridge」では制度改正と施行日に合わせてお使いできるよう対応中です。 SunBridgeでは指定整備工場の代わりに行政書士が普通車と継続OSSの申請ができます。 その他に、以下のようなご要望に対しての支援もしています。 記録事務代行サービスについて知りたい 指定整備事業者へ行政書士が継続OSSの委託を受ける為のノウハウがほしい 電子車検証のICタグの情報の閲覧と書換ができる機器がほしい [...]

この度、自動車登録支援申請システムSunBridgeの専用サイトをOPENしました。 OPENした背景として、自動車の保有関係手続においてデジタル化が進むにつれ OSS（ワンストップサービス）に対応している弊社システムSunBridgeのお問い合わせが増えてまいりました。 不定期にはなりますが私どもが知る情報を少しでもわかり易く共有できればと思い公開させていただきました。 自動車の保有関係手続きをされる全ての方々のお役に立てれば幸いです。